株式会社日本リバイブ

住宅ローンの返済でお困りの方へ

お問い合わせはこちら LINEでご相談

任意売却について

Voluntary sale

任意売却を検討されている方をサポート

住宅ローンはライフプランも考えながら無理のないペースで返済できるよう組むものですが、予想外の出来事によって収入が減収してしまい、ローン返済が難しくなってしまうケースもございます。そんなお悩みを抱える方に寄り添い、任意売却のお手伝いをしておりますので、お悩みの際にはぜひ一度ご相談ください。できる限り安心で快適な日々を続けていただけるよう、お客様に寄り添います。

任意売却とは?

住宅ローンの返済が滞納した際に自宅を差し押さえて競売にかけられるのを防ぐために任意売却を行ことで、引っ越しの費用を確保したり、リースバックで住み続けたりできます。借入先の金融機関の同意を得る必要がございますが、金融機関とのやり取りに関しても豊富なノウハウと実績がございますので、まずは一度ご相談ください。不動産売却の知識を活かして、お客様の暮らしを守ります。

こんな問題にお悩みであれば任意売却

☑毎月の住宅ローンの支払いが厳しい
☑金融機関から督促状が送られてきた
☑離婚するため持ち家を手放すことに
☑現金を手元に残してローン問題を解決したい
☑近隣に知られず住宅ローンの残債を処理したい

競売と任意売却の比較

売却価格

  • 競売:安い場合は市場価格から5割も安く設定されてしまうことがあります。
  • 任意売却:市場価格に近い価格で売却することが可能です。

残債の返済方法

  • 競売:返済方法についての交渉は一切できません。
  • 任意売却:売却後の返済について債権者と交渉できます。

売却時の代金

  • 競売:売却後の代金はすべて返済にあてられて手元には残りません。
  • 任意売却:引っ越し費用を含めた資金を残せる可能性があります。

周りの人に知られる可能性

  • 競売:裁判所の調査や新聞への競売情報掲載によって知られる可能性があります。
  • 任意売却:一般的な不動産売買と同じ条件になるため、知られてしまう恐れはありません。

任意売却が可能な期間

競売が開始されると、自身の意思で不動産を売ることはできず、強制立ち退きとなってしまいます。

期間
状況
任意売却の可否
ローン滞納前
資金繰りは困難であるが、まだ何とか返済を続けれている。
ローン滞納3ヶ月以内
  ローンの返済が滞りつつあり、金融機関などから督促状・一括弁済通知が届き始めてしまっている。
ローン滞納4ヶ月月以内
  競売開始の通知が届いている。この時点から、約4~5ヶ月で競売が開始されるのが一般的です。
ローン滞納5ヶ月まで以降
  競売の準備が開始され、裁判所の執行官による物件調査、不動産会社の来訪などがあります。
それ以降
競売が開始されます。この段階に至ると、自身の意思で不動産を売ることはできず、強制立ち退きとなってしまいます。
不可

任意売却の基本的な流れ

住宅ローンの滞納で金融機関から督促状が送られた場合、任意売却が完了するまでの大まかな流れ

①現状把握
②不動産会社の選定と査定
③債権者の意思確認
④販売活動の開始
⑤売買契約の締結
⑥決済・物件の引き渡し
⑦残債の返済
の7段階です。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。